初心者向け!オリジナルのドライTシャツ作成の流れについて

サッカーやバスケなどのスポーツをはじめ、体育祭や球技大会などの学校行事、暑い日差しの下で行う屋外イベント、サークル仲間で結成したダンスチームの発表会など、汗をよくかき運動や活動をするときにぴったりの素材といえば、ポリエステル100%で出来たドライ生地です。

私たちが普段着ているTシャツには、様々な素材が使用されていますが、どんな素材の生地を選ぶかによって特徴が異なります。「ドライTシャツ」は、速乾性に優れているという特徴から、汗をかいたあとも快適な着心地が続くと評判です。

そこで今回は、スポーツ用や部活用・イベント用などにオリジナルのドライTシャツ作りを計画されている人向けに、ドライTシャツ作成の主な流れについて詳しく紹介します。

オリジナルのドライTシャツ作成は便利なWeb注文サイトがおすすめ!

ドライTシャツ作りは、オリジナルTシャツプリントの専門店で運営している「Web注文サイト」を利用して注文するのが便利でおすすめです。
すべての作業を自分1人で行い、自作することも不可能ではありませんが、無地のドライTシャツ生地を市販で購入したり、印刷器機を揃えたりと、作業を始める前の準備段階から手間や時間、そしてコストがかかってしまうため、あまり現実的ではありません。

自作で作り上げたときは達成感も味わえますが、やはりオリジナルTシャツプリントのプロに任せて作ったTシャツと自作したTシャツでは、仕上がりの美しさや品質に大きな違いが出てきます。
作ったドライTシャツを長く使い続けたいというときは、やはり専門店に依頼して作成した方がコストに見合ったハイクオリティな1枚を作ることが出来るのでおすすめです!

Web注文サイトを利用したドライTシャツ作りの主な流れ

ここでは、オリジナルTシャツプリントのWeb注文サイトを利用してドライTシャツを作る際の主な流れを紹介します。

1.ドライTシャツを選ぶ!

ドライTシャツの多くは、ポリエステル100%で出来ているものがほとんどですが、中にはポリエステルと綿で出来た混紡素材などもあります。
オリジナルTシャツプリントの専門店では、取り扱っているドライTシャツ生地の種類がそれぞれ異なるため、まずはWeb注文サイトから用途や予算などにぴったり合ったドライTシャツを選びましょう。

ポリエステル100%で出来たドライTシャツは、もともと耐久性に優れていて、シワがつきにくいといった特徴があるTシャツです。滑らかな触り心地のドライTシャツですが、より品質にこだわり、長く使い続けたいという人には、より厚みのあった頑丈な生地をおすすめします。

2.ドライTシャツにプリントするデザインを決める!

使用するドライTシャツを選んだら、次に、選んだ生地にプリントする「デザイン」を決めます。プリントするデザインやロゴによって、ドライTシャツの仕上がりに大きく影響するので、デザインのメインテーマを決めた上でデザインを作ります。
ドライTシャツにプリントするデザインは、自作するのもOKですし、絵を描くのが上手な人に書いてもらうのもOKです。オリジナルTシャツプリントの専門業者では、デザインソフトで作ったデザインデータだけでなく、手書きで描いたラフ原稿をデータ化してくれるところもあるので安心です。

ドライTシャツにプリントするオリジナルのデザインやロゴをどうしても自力で作れないという時は、Web注文サイトで公開されている「デザインテンプレート」から選ぶというのも1つの方法です。デザインテンプレートから選んだデザインの文字を変更したり、プリントするサイズを変更したり、好みに合わせてデザインを調整することも可能なので是非色々と試してみてください。

3.ドライTシャツへのプリント方法を決めよう!

ドライTシャツ生地にプリントするデザインが決まったら、次にどういった「プリント方法」にするか決めます。
ドライTシャツの素材の多くはポリエステル100%です。綿のTシャツとポリエステル100%のTシャツでは、生地へのプリント方法が大きく異なります。綿で使えるプリント方法がポリエステルには使えないことがありますが、反対に綿素材では行えない昇華プリントいう方法を使ってデザインやロゴを生地に印刷できます。

昇華プリントとは、専用の用紙にデザインやロゴを印刷して、生地に熱転写することで印刷する方法です。ドライTシャツ生地の繊維に直接色を染めることができるため、色味が鮮やかで美しく仕上がるのが特徴です。専用用紙を使用する特殊なプリント方法のため、ポリエステルで出来た生地にしか使うことができません。

昇華プリントはフルカラー印刷に対応していますが、同じくフルカラーに対応している印刷方法に転写プリントがあります。これも転写プリント用のシートにデザインやロゴを印刷して、その上で生地にプレス圧着して印刷します。
昇華プリントと転写プリントでは、ドライTシャツ生地に転写したあとの仕上がりに大きな違いがあります。転写プリントの場合、専用シートを張り付けた部分が厚くなり、デザインの大きさによってはその部分だけごわついたり、通気性が悪くなったりというデメリットがあります。一方、昇華プリントの場合は、ドライTシャツ生地に直接染色されるため、インク部分がごわつくといった心配もなく、洗濯をしてもインクが剥がれにくいといったメリットがあります。

4.業者に見積もりを出してもらおう!

ドライTシャツへのプリント方法まで決まったら、早速業者に「見積もり」を出してもらいます。オリジナルTシャツプリント専門点のWeb注文サイトには、それぞれのアイテムのボディー品番やボディーカラー、プリント方法などが詳しく記載されています。

アイテムそれぞれの詳細について記載されているほか、校正代金についても記載があるので是非参考にしてみてください。校正代金は、ドライTシャツのボディー代・プリント代などが含まれた価格と、1着あたりの価格が記載されています。
数量やプリントのサイズによって校正代金の合計や1着あたりの価格が変動するので、ドライTシャツやデザイン、プリント方法などが決まったら、それをもとに見積もりを依頼してみましょう。

業者に見積もりを依頼するときは、ドライTシャツ注文画面の案内に沿って、アイテムの必要枚数やデザインのプリント位置・プリント方法・インク種類などを選択します。あらかじめ作っておいたデザインデータを見積もり依頼フォームに添付した上で送信します。

5.ドライTシャツを注文!デザイン入稿!

見積もりが届いたら、校正代金の合計や1着あたりの価格を確認します。見積もりの修正や変更がある場合は、その旨を添えて返信します。

見積内容に納得できたら、早速ドライTシャツを注文します! 見積書が届いたメールに注文する旨を添えて返信します。注文メールを受け取った業者から最終の受注確認メールが届いたら、その後すぐにドライTシャツの作成が可視されます。作成開始以降は注文をキャンセルできません。プリント加工内容の変更や注文枚数の変更、注文枚数の追加などに関しては、別途手数料を支払うことで受け付けている業者もあるので、注文を確定する前によく確認しておくと安心です。

6.ドライTシャツ完成!お届け!

オリジナルのドライTシャツの納期は、通常7~10営業日での出荷が基本です。ただ、注文枚数や加工内容、それに工場の稼働状況によってはさらに時間がかかることもあるため、お急ぎの方はできるだけ早めに注文されることをおすすめします。

完成したドライTシャツが手元に届いたら、まずは注文通りに仕上がっているかを確かめるために中身をしっかり確認してください。注文した枚数よりも届いたTシャツが少ない場合や商品に不備がある場合など、注文内容と異なる場合は交換してもらえるので、商品到着後すぐに業者に連絡しましょう。

お支払い方法は業者によって異なりますが、多くの場合商品を受け取り時に支払う代引きや、クレジットカード決済・銀行振り込みなどから選べます。

デザインを作ったり印刷方法を選んだりと、ドライTシャツ作りでは何かとやるべき作業がありますが、今回のように主な流れを知っていれば焦ることなく計画的にドライTシャツ作りを進められるはずです。
以上、ドライ生地を使ったオリジナルのドライTシャツ作りの主な流れについての紹介でした。